2026年5月30日土曜日

車道走行の自転車は駐車車両を甘受せよ

▼車道を走る自転車乗りから、駐車車両が危ないと騒がれている。そう指摘する輩(やから)に限って、後方確認もせずに進路変更をしており、危険極まりない行為に及んでいるのは言うまでもない。

▼遺憾なことに、すべての駐車車両を違法駐車と決めつける低知能がはびこっている。道路交通法上、交差点付近など一部を除き、人や荷物の乗降は「停車」であって「駐車」ではない。合法なのだ。

▼そもそも、パーキング・メーターによる駐車帯を設けている道路さえある。あろうことか、その駐車帯に向かって無理やり自転車ナビラインを施した道路もある(画像参照)。国内の車道は、自転車の走行を想定してつくられていない典型事例だ。

▼とにもかくにも、自転車は車道を利用させていただいている謙虚さを忘れるな。危険でやむを得なければ、歩道走行は認められている。グタグタ文句を言う前に知恵を働かせろ

 

 
パーキング・メーター駐車帯へ誘う自転車ナビライン

 

2026年4月29日水曜日

自転車で直進レーンを猛進する輩(やから)

▼川崎市内の交差点で驚愕(きょうがく)の光景を目にした。片側4車線のうち、左から2車線目の直進レーンを、自動車気取りで自転車が通行していくのだ。  

▼本来、自転車は道路の左側端を走行する義務がある。この道路では、最も左の1車線目が左折専用レーンとなっているため、そこで信号待ちをしていたら、左折矢印信号で通行する車両の妨げとなる。


▼しかしだ、この交差点には天下の「自転車横断帯」が設置されている。自転車はただちに進路を変更して、この横断帯を通行しなければならない。車道の直進レーンを走行するなどもってのほかだ。


▼自転車横断帯の設置状況を見れば分かるが、国内のインフラは自転車の歩道通行を前提として整備されている。無理に車道に放り出すから、違反行為がはびこるのだ。とにもかくにも、警察は余すところなく取り締まれ。

 

 左折矢印信号のある交差点には自転車横断帯が設置(新川橋交差点=川崎市)

 

 
左折専用レーンを避けるロードバイク (新川橋交差点付近=川崎市)

2026年3月31日火曜日

右折矢印信号後の黄信号で直進する輩(やから)

 ▼右折矢印信号は、赤信号を灯して補助信号機で「→」が点灯される。矢印信号が終了すると、黄信号がともされ赤信号へと変わる。

▼最近、競技用自転車(ロードバイク)をはじめ、この黄信号を見計らって、交差点を直進する輩(やから)をよく目にする。赤信号で渡れば違反だが、黄信号なら許されるだろうという魂胆かもしれない。

▼しかし、右折矢印信号終了後の黄信号は、あくまでも右折に対して進行上の注意を促すものであり、直進車が交差点に進入するのは完全に信号無視だ。

▼そもそも黄信号は停止の意味だ。 日本のルールを知らない、外国人ドライバーが増えた影響なのかもしれない。運転知能が著しく低下した輩(やから)が猛烈な勢いで増殖する、この国の将来を憂う今日この頃。


 

 

 

 

 

 

 

 

奥の青信号に惑わされて手前の赤信号を見落としがち 

2026年2月28日土曜日

ロードバイクに「フットブレーキ」を義務づけよ

▼競技用自転車(ロードバイク)に備わっているブレーキの性能は、玩具(がんぐ)のようなものといっても過言ではない。スピード調整機能しかないからだ。

▼すなわち、完全に停止させる、物理学でいう運動エネルギーをゼロにすることを苦手とする。2輪車にあっては、急制動は挙動が不安定になるから、致しかねない。

▼が、安定的に停止させ、かつ制動距離を短くする方法はある。ずばり、両足を使うことだ。

▼制動時に両足のつま先を地面に着け、摩擦で停止を試みればバランスをとりながら停止ができる。名付けて「フットブレーキ」。ロードバイクに義務付けたい。法改正が待たれる。

  

 フットブレーキを使い停止

 

2026年1月31日土曜日

ロードバイクにに「チューブレスタイヤ」を義務づけよ

▼自転車に「チューブレスタイヤ」なるものがある。その名のとおり、チューブを必要としないタイヤだ。タイヤとホイールの間に空気を直接入れて使用する。走行性能が向上するとされる。

▼競技用自転車(ロードバイク)のスピードレースで装着するタイヤだ。交通安全を標榜するブログで、レース用タイヤを推奨するのか?もちろん違う。今般、義務づけを提唱するタイヤは、チューブ不要の木製の車輪のことだ。 牛車や大八車で使われている。 

▼初期の自転車、「ドライジーネ」(足蹴り自転車)でも使用されていた。走行中に路面からの衝撃をダイレクトに受けるため、乗り心地は決して良いとはいえないだろう。 

▼裏を返せば、スピードを追求するのが困難というわけで安全な速度で走行できよう。ロードバイクにあっては木製の車輪(チューブレスタイヤ)を義務づけたい。法改正が待たれる。

 

 
元祖・足蹴り式自転車(日本CSC展示室)