2025年11月29日土曜日

ロードバイクの公道練習を全面禁止せよ

▼ロードバイクのスピード練習はどこで行うのか。答えは、なんと一般道なのだ。トラックやダンプカーが行き交う公道で爆走しているのだ。

▼こんなことがあっていいのか。スポーツというのは、専用施設で行うのが常識だ。陸上競技や球技ではありえない話ではないか。

2025年10月30日木曜日

ロードバイクの点滅ライトを禁止せよ

▼競技用自転車(ロードバイク)の前照灯は、LEDの高輝度白色ランプだ。常時点灯はせず、ピカピカと点滅モードに切り替えてバッテリーを節約している。


▼前照灯の取り付け位置がハンドルというのもいただけない。大径タイヤのロードバイクは車高が高いためか、ハンドル位置はセダン型乗用車の運転者の目線とほぼ同じだからだ。


▼ロードバイクの点滅ライトが、ドライバーの目を直撃しているのをご存知だろうか。眩惑して交通の安全をおびやかしているのだ。


▼歓楽街のネオンのごとくピカピカと点滅させるのは危険だ。そもそも点滅ライトでは、視界を満足に確保できない。ロードバイクの点滅ライトを禁止すべきだ。法改正が待たれる。

 

ドロップハンドルにライドを取り付けた競技用自転車




 

2025年9月30日火曜日

ロードバイクのサドル高を規制せよ

▼競技用自転車(ロードバイク)は、サドルの位置が高い。サドルにまたがったとき、両足が地面に着かない危険な高さだ。信号待ちのときは、道路脇のブロックやガードレールに片足を置き、転倒を回避している。

▼停止するのが煩わしいようで、一時停止不履行や信号無視など違反行為の原因となっている。走行中においても、危険回避でとっさの対応ができず乗員の安全が担保されない。

 

▼サドル位置を高くするのはぺダルがこぎやすくなるからだ。すなわち高速走行を誘発しているのだ。「リミッター」を解除した改造車と同じだ。


▼いずれにせよ、両足が地面に着かないサドル高で公道を走るのは危険だ。サドルにまたがったときに、両かかとが地面に着く高さを義務付けるべきだ。法改正が待たれる。

 

 
画像🟰足が地面につかず自転車から降りて信号待ち 

2025年8月30日土曜日

立ち飲みロードバイクを全面禁止せよ

▼フレームに水筒(ボトル)を備える競技用自転車(ロードバイク)は多い。走行中に水分補給は危険であり、断じて許されない。

▼停止中であってもしかりだ。信号待ちで水分補給する輩(やから)がいる。画像をみよ。ほにゅう瓶でミルクを飲む乳幼児のように、顔を天空に向けのどを潤している。

 

▼事故多発地点である交差点で「立ち飲み」とは、非常に危険だ。ガードレールや段差で守られていない車道においては、一瞬たりとも気を許してはならない。

▼そもそも、公道で立ち飲みとは行儀が悪い。周囲の目を不愉快にさせる。休憩時以外は、ロードバイクの水分補給は全面禁止すべきだ。法改正がまたれる。

 

画像🟰交差点で飲料をガブ飲みする競技用自転車乗り

2025年7月31日木曜日

ロードバイクに泥除けを義務付けよ

 ▼競技用自転車(ロードバイク)は前後のタイヤがむき出しだ。軽量化のために泥除けが備わっていないのだ。

▼飛び石や泥はね運転の原因となっており、交通法規に反する。さらには、乗員は水たまりを避けるために、急な車線変更を行うから、後続の車は迷惑千万だ。

▼道幅の狭いサイクリングロードで以前、水たまりを避けるために自転車同士の激突事故が発生している。泥はねで背中が汚れないよう、わざわざ水たまりを避けて逆走したことが要因だ。

▼自転車の泥除けは、道路における交通の安全・安心に不可欠だ。ロードバイクに設置を義務付けるべきだ。法改正が待たれる。

 

              
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年6月30日月曜日

自転車のひき逃げを許すな

▼最近よく目にするのが、自転車によるひき逃げの目撃情報を求める警察の立て看板。対歩行者であったり、自転車同士であったりする。当然、車にぶつけて逃げてもひき逃げだ。


▼歩行者同士でぶつかったら「ゴメン」で済まされることはあろう。しかし、自転車となると違う。謝ってその場を逃げるのはご法度だ。


▼相手が「いいよ」と返答した場合でも、警察に届け出る義務がある。被害者がその場から立ち去ってもだ。


▼最近は重量のある電動自転車が爆走している。衝突時の被害は甚大となる。とにもかくにも世の中、自転車が増え過ぎた。登録制にして総量規制を設けるべきでないか。法改正が待たれる。

 

 

 


 

2024年10月31日木曜日

ロードバイクに「最高速度表示灯」(緑ランプ)を義務付けよ

▼電動キックボード(特定小型原付き)の法整備がなされ、車道と歩道の走行について明文化された。併せて、「最高速度表示灯」(緑ランプ)装着が義務付けとなった。


▼緑ランプは、車道では点灯、歩道では点滅させる。これにより、車道を時速20キロ以下で、歩道を時速6キロ以下で走ることができる。
 
▼一方、公道の暴れ馬、競技用自転車(ロードバイク)は原付バイクの法定速度(時速30キロ)を上回る速度で爆走し、国民生活の安全・安心を脅かしている。当ブログではロードバイクの制限速度は時速15キロを提唱しているところである。
 
▼ロードバイクに、車道走行を示す証として、緑ランプを装着させ、時速15キロ制限を義務付けるべきだ。法改正が待たれる。