2025年9月30日火曜日

ロードバイクのサドル高を規制せよ

▼競技用自転車(ロードバイク)は、サドルの位置が高い。サドルにまたがったとき、両足が地面に着かない危険な高さだ。信号待ちのときは、道路脇のブロックやガードレールに片足を置き、転倒を回避している。

▼停止するのが煩わしいようで、一時停止不履行や信号無視など違反行為の原因となっている。走行中においても、危険回避でとっさの対応ができず乗員の安全が担保されない。

 

▼サドル位置を高くするのはぺダルがこぎやすくなるからだ。すなわち高速走行を誘発しているのだ。「リミッター」を解除した改造車と同じだ。


▼いずれにせよ、両足が地面に着かないサドル高で公道を走るのは危険だ。サドルにまたがったときに、両かかとが地面に着く高さを義務付けるべきだ。法改正が待たれる。

 

 
画像🟰足が地面につかず自転車から降りて信号待ち 

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