2009年6月1日月曜日

ホントにロード?

 毎日新聞社のHP「毎日.JP」(ニュースセレクト>事件・事故・裁判>記事 2009年5月30日22時18分)に、痛ましい交通事故の記事が載っていました。
 
 事件は「5月30日、南山大学(名古屋市)の自転車競技部員の男性(18)が岐阜県関市のハイキングコースを自転車で走行中、誤って鉄柵(高さ1・2メートル、幅3・8メートル)に衝突し、頭を強く打つなどして死亡した」というもの。「県警の調べでは、ロードレースの練習中で、時速40キロで走行していたとみられる」と報じています。若くして命を落とされ、被害者の方にはご冥福をお祈りします。
 
 最近は自転車が原因の重大事故のニュースをよく目にします。先日も、「茨城県取手市の国道で、昨年11月に女性(当時61)を自転車ではね、重体となるけがを負わしたとして、県取手署は4月15日、自転車を運転していた同市内の男性(37)を書類送検した。自転車の運転者をひき逃げ容疑で書類送検するのは極めて異例」(参照 産経ニュース・事件 2009年4月15日15時11分)という記事がありました。
 
 以前、当ブログで「一般道を走る競技用自転車に制限速度を設けよ」という記事で指摘しましたが、競技用自転車乗りのみなんさん、安全運転を心がけましょう。公道でタイム、スピードを競うなど危険な運転はやめてください。公道はゆっくり走りましょう。


補足記事

1 件のコメント:

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    競技用自転車乗りのみなんさん、誤字脱字に注意しましょう!
    ハイキングコースですか…

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