2024年10月31日木曜日

ロードバイクに「最高速度表示灯」(緑ランプ)を義務付けよ

▼電動キックボード(特定小型原付き)の法整備がなされ、車道と歩道の走行について明文化された。併せて、「最高速度表示灯」(緑ランプ)装着が義務付けとなった。


▼緑ランプは、車道では点灯、歩道では点滅させる。これにより、車道を時速20キロ以下で、歩道を時速6キロ以下で走ることができる。
 
▼一方、公道の暴れ馬、競技用自転車(ロードバイク)は原付バイクの法定速度(時速30キロ)を上回る速度で爆走し、国民生活の安全・安心を脅かしている。当ブログではロードバイクの制限速度は時速15キロを提唱しているところである。
 
▼ロードバイクに、車道走行を示す証として、緑ランプを装着させ、時速15キロ制限を義務付けるべきだ。法改正が待たれる。
 

 

2024年7月31日水曜日

ロードバイクにジーンズを義務付けよ


▼この季節、競技用自転車(ロードバイク)乗りは、膝上20センチ丈の短パン姿が目立つ。束縛から解放されたかのごとく、ペダルをせわしなく回して、爆走に酔いしれている。

▼軽装で自転車は、他の交通がない専用道ならまだしも、一般道で危険極まりない。身体がむきだしとなっており、転倒時に摩擦熱で大やけどしかねないからだ。

▼ところでジーンズというズボンがある。ファッションで着用されているが、元は重労働の現場で作業着としてはかれていたものだ。丈夫で長持ちするのがメリットだ。

▼厚手で通気性は悪いが、すり傷など人体を保護してくれる。また、伸縮性が乏しいため、自転車乗車中の高速ペダル(爆走)阻止にもつながる。ロードバイクにジーンズを義務づけてみてはどうか。法改正が待たれる。