▼電動キックボード(特定小型原付き)の法整備がなされ、車道と歩道の走行について明文化された。併せて、「最高速度表示灯」(緑ランプ)装着が義務付けとなった。
▼緑ランプは、車道では点灯、歩道では点滅させる。これにより、車道を時速20キロ以下で、歩道を時速6キロ以下で走ることができる。
▼一方、公道の暴れ馬、競技用自転車(ロードバイク)は原付バイクの法定速度(時速30キロ)を上回る速度で爆走し、国民生活の安全・安心を脅かしている。当ブログではロードバイクの制限速度は時速15キロを提唱しているところである。
▼ロードバイクに、車道走行を示す証として、緑ランプを装着させ、時速15キロ制限を義務付けるべきだ。法改正が待たれる。
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