▼で、しばらくすると、赤色灯をともした緊急車両を発見。パトカーだ。鑑識官を含め警察官5、6人が現場検証にあたっていた。近くには横倒しになったドロップハンドルの競技用自転車と、前かごが変形したママチャリがスタンドを立てた状態で置いてあった。
▼ビンディングシューズにリュック姿の男性が警察官から厳しい口調で尋問を受けていた。競技用自転車の無理な追い抜きが惨事を招いたのであろうか?その間も、警察官をあざ笑うかのように競技用自転車が次々と猛スピードで過ぎ去っていく。
▼ それにしても、いつ起こるかわからない交通事故の現場を目撃できるとは偶然にしては出来過ぎだ。多摩川サイクリングロードは競技用自転車による事故が頻発 しているのか。警察官は処理で多忙を極めているに違いない。ドロップハンドル車を一掃し、平穏な多摩川を取り戻してもらいたい。
立て看板に「死亡事故多発」と警告
(東京府中市の多摩川サイクリングロード)
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