2012年9月5日水曜日

世捨人語「自転車ナンバー義務化で競技用自転車が一新」

報道によると、東京都が自転車の運転マナー向上のために、ナンバープレート装着義務化を検討しているとのことです。購入時に自転車店に預け金を支払い、住所や氏名を登録して自転車後部にナンバープレートをとりつけるというものです。

ナンバーによって常に見られているという意識が働き安全運転につながるのは当然です。ぜひともナンバープレート義務化を具体化してもらいたいです。ついでに、自転車盗への対策もとるべきではないでしょうか。
  
同一のナンバープレートを3枚交付するのです。うち2枚を着用を義務付けるヘルメットの前後に装着させます。ヘルメットと車両のナンバープレートを照合し、一目で盗難車か否かを確認できるようにすれば、自転車盗への抑止力となります。

問 題は車両へのナンバー装着場所です。原付バイク同様、後部反射板付近が適当でしょう。普通自転車だと泥よけ部分に相当しますが、タイヤがむき出しの競技用 自転車は取りつけ場所がありません。となると、泥はねの被害から解放される競技用自転車の泥よけ装着が義務化されることになり、至れり尽くせりではないで しょうか。



参照
朝日新聞WEB

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「白チャリ」のように荷台の上に
ボックス装着も義務付けたい

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