車の中で聴いていた人が多かったのか、紹介された意見は運送業の方が多かったです。「自転車にもライセンス制度を」「ナンバープレート設置を」などなど、主にスピードが出るスポーツタイプの(競技用)自転車への対策を求める声が強かったです。
ま た、リスナーと電話での対話も行われトラックドライバーを名乗る男性が登場しました。司会が車道を走る自転車について質問したところ、「(身体がむき出し で走行が不安定になりがちな)自転車を追い越すときはとても神経を使う」とし、邪魔・迷惑な存在と言わんばかりの口調でした。
トラックドライバーの主張は続きます。「信号待ちで抜き返されることが多いのですが、スピードで絶対に勝てるわけないので、一度追い抜かれたら抜き返さないでほしい」と切実に訴えていました。
トラック目線の貴重な意見を聞くことができるなど、とても満足できる内容の番組でした。同時に自
転車とトラックが同じ走行車線を走るのは狂気の沙汰であると改めて実感しました。
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車道を走る競技用自転車に神経を
すり減らすトラック運転手
(写真と本文は関係ありません)
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