▼ で、次の瞬間、驚愕の行動にでる。なんといきなり片手運転をはじめるでないか。フレームに固定された水筒を取り外し、ドリンクを飲み始めるのだ。しかも、 アゴは上を向いているので、前方をきちんと見ることはできない。片手運転プラス前方不注意という危険運転であり、究極の安全運転義務違反(道交法70条) だ。
▼熱中症対策から水分補給は違反を犯してでも必要だと?1分1秒を争うレースでもあるまい、走行中に水分補給する必要はない。自転車から降りてしかるべき場所で休息をとれ。もっとも、競技用自転車で爆走練習さえしなければ、走りながら水分補給する必要はない。
▼そもそも自転車に乗りながらドリンクを飲む行為は行儀がわるい。わが子が同じことをしたら注意しないのか?いずれにせよ、ドライバーはみな見ている。「プロ」と同じことをして格好いいと思ったら大間違いだ。みっともないからやめよ。
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ドリンクに夢中で周囲の安全確認を怠る競技用自転車乗り
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